2016年04月20日
睡眠リズムをリセットするには
不規則な生活ですっかり睡眠リズムが狂ってしまった、夜型生活から抜け出せないという方は意外といらっしゃるのではと思います。
少しずつ睡眠時間をずらしてみたり、寝ないで一気に治してみたりといろいろな方法を試してみてもなかなかうまくいきませんよね。
でも、ハーバードメディカルスクールが発表した睡眠周期を元に戻す方法だったら、なんだかできそうだと思いませんか?
その方法は、起きる時間の前に12~16時間絶食すること。
私たちは時間感覚を日照時間で管理しています。
「一日のリズムのずれは朝日を浴びることでリセットされる」といいますよね。
それも日照時計の一つです。
実は、もう一つ時間感覚をコントロールしているものがあります。
それは食物時計です。
食物時計は、空腹時の興奮状態と満腹時の平穏状態のリズムで周期的に機能しています。
12時間~16時間何もお腹に入れていない状態で、朝ご飯を食べることで生活リズムがリセットされ、睡眠の周期をスムーズに替えることができるのです。
例えば朝7時に起きるのなら、夕方の15時~19時以降何も食べないで、朝7時に起きてご飯を食べて初めてリセットできるわけですね。
起きて、朝の光を浴びて、朝食を食べれば時間間隔のリセットはバッチリ。
一番の問題はちゃんと起きて朝ご飯を食べられるかというところですが、目覚ましを遠くに置いたり、複数セットしたりして頑張りたいところです。
少しずつ睡眠時間をずらしてみたり、寝ないで一気に治してみたりといろいろな方法を試してみてもなかなかうまくいきませんよね。
でも、ハーバードメディカルスクールが発表した睡眠周期を元に戻す方法だったら、なんだかできそうだと思いませんか?
その方法は、起きる時間の前に12~16時間絶食すること。
私たちは時間感覚を日照時間で管理しています。
「一日のリズムのずれは朝日を浴びることでリセットされる」といいますよね。
それも日照時計の一つです。
実は、もう一つ時間感覚をコントロールしているものがあります。
それは食物時計です。
食物時計は、空腹時の興奮状態と満腹時の平穏状態のリズムで周期的に機能しています。
12時間~16時間何もお腹に入れていない状態で、朝ご飯を食べることで生活リズムがリセットされ、睡眠の周期をスムーズに替えることができるのです。
例えば朝7時に起きるのなら、夕方の15時~19時以降何も食べないで、朝7時に起きてご飯を食べて初めてリセットできるわけですね。
起きて、朝の光を浴びて、朝食を食べれば時間間隔のリセットはバッチリ。
一番の問題はちゃんと起きて朝ご飯を食べられるかというところですが、目覚ましを遠くに置いたり、複数セットしたりして頑張りたいところです。
Posted by あろまさん at 22:32│Comments(0)