2014年07月05日

天然の材料でUVケアクリームを作ろう

紫外線って、老化の原因となる活性酸素を大量に発生するって知ってますか?

WHO(世界保健機構)の発表では、オゾン層が1%減ると紫外線の量は2%増え、それに伴って活性酸素によるDNAの損傷が3%上昇するするそうです。
怖いですね。

紫外線を防ぐために、UVケアクリームを作ってみませんか?

アロマの精油を使うので、いい香りも楽しむことができますよ。

<UVケアクリームの作り方>

材料:
シアバター 6g
ホホバオイル 小さじ3
二酸化チタン 小さじ半分
お好みの精油 2滴

おすすめの精油:
ラベンダー・・・日焼けによる炎症を鎮め、やけどの治りを促してくれます。
カモミール・ジャーマン・・・抗炎症作用があります。
パルマローザ・・・しわ予防、皮膚の老化防止に効果があります。

作り方:
1.シアバターとホホバオイルを湯煎にかけます。
2.シアバターがすべて解けたら、二酸化チタンを加え、湯煎から降ろしてよく混ぜながら冷まします。
3.冷めてからお好みの精油を2滴加えてよく混ぜます。できあがり!

二酸化チタンは紫外線を拡散させる働きがあります。

材料はアロマショップで手に入ります。

シアバターは、ガーナの女性たちの肌を乾燥や強い日差しから守ってきた天然の保湿クリームです。

ホホバオイルも軽い日焼け止め効果があります。


天然の成分からして日焼け防止効果があるので、心強いクリームになりますね。




Posted by あろまさん at 23:29│Comments(0)
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